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五里霧中の複式学級 時間割はどうしよう

※複式学級の記事は、はっきりいって非常に退屈です。おすすめでない。

地域初、学校初の複式学級で、複式経験のないわたしたちがぶち当たった壁、それは、


その学級の時間割です。

あーでもない、こうでもないと座談会のように話し合います。

とりあえずの方向性として、

(1)【国語と算数は、異学年・異単元で担任が受け持つ。】

まぁ当然でしょう。これこそが、複式学級であって、一番やっかいなことなんですけどね。
校長が3年生の国語すべての授業をするこという異常事態になったのは、その5年後です。


(2)【体育・音楽・図工・学級活動・道徳は、異学年・同(似通った)単元で担任が受け持つ。】


単元のねらいや、教材の差はあってもさほど苦にならないことが予想されました。

(3)【理科と社会を・・・・・・・・どうしよう】

これです。全クラス複式の学校では、当然のように異学年・異単元で授業をしているのでしょうが、どうかなりませんか?ってのが、座談会風雑談のテーマです。

すると、軽く教頭が結論を出しました。
「社会は、わたしが持つよ。握ボン先生が、理科をしている裏で、社会を別室でするから。」

「Σ(΄ロ`ノ)ノエェェエェェエモリトオル、大丈夫っすか?」

「大丈夫、大丈夫。」
と、かるーく決まったのですが、ちょっと問題になることがありました。

ある男性教師が言います。
「でもさ、これじゃ、教頭先生がせっかく専科を受け持っても、握ボン先生は、1週間の間、フルに授業をすることになるよ!」

となりの女の先生も続けます。
「それは、大変よね~。」

すかさず、教頭さんの発案で次のことが決まりました。


(4)【国語の書写は、異学年・異単元で、教頭が受け持つ。】

これは助かりました。
しかし、教頭さんは、5年と6年の専科など、その他諸々の授業を受け持つので、正味13時間も授業を受け持つことにあいなりました。小規模校の辛さですね。

ここで、男の先生がウルトラC(←死語?)を繰り出してきました。
ウルトラCというか、裏技みたいな感じなのですが、

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裏【6年担任の男の先生が、5年と6年の体育3コマを合同で授業している時間に、5年担任の女の先生が、複式の34年の音楽2コマの授業を受け持つ。】

つまり、複式担任のわたし・・・・・34年生の音楽時に2コマと、書写時の1コマの計3コマ軽減

そして、5年担任の女の先生・・・・・5年体育時に1コマの軽減

となるのです。
56年生も合同で授業をすることで、3年生と4年生だけに複式の窮屈な思いをさせないようにするといった、ネガティブな配慮も含まれていました。
いやぁ、実際は大勢いた方がにぎやかでいいんですけどね。

「雨降ったらどうする?」
といった心配のいらない小規模校です。体育館使い放題ですから。

正直なところ、これは助かりました。
(; ;)ホロホロと涙がでそうなくらいにうれしかったのです。






が、

しかし、

「他学級・学年との合同授業を実施するとき、当該学級の担任が校内にいる場合は、原則として自分の学級の指導をするものとする。」

といった、決まりなのか、マナーがあるらしく、教育委員会の指導で一発でおじゃんになりました。


クラスをほかの先生に合同授業をしてもらっているときに、自分が他のクラスの授業をするのは、原則禁止らしいのですが、児童がたった2名減っただけで、職員まで2名へるんだからさ、それくらい大目に見てくれてもいいじゃん!


というわけで、1週間の時間割の中で、1コマの授業のない時間だけが、わたしに提供されることになったのです。

まっ、普通と言えば、普通なんですけどね。
 


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教職員の服務規程 | 2007-04-24(Tue) 22:08:39 | トラックバック:(0) | コメント:(1)
コメント
こんにちは
足跡あったので、よさせてもらいました。
「教職に就く人へ(4/1)」
面白かったです。
学校の先生なんて
という考えが、
少し改まりました。
2007-04-30 月  00:24:24 |  URL | 祐介 #- [編集]
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