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歯がゆい学級崩壊 その5

歯がゆい学級崩壊 その4 のつづき 
ということにさせてください。


全然つづきになっていないので申し訳ない。
学級編成の失敗を自分なりに反省してみました。
勝手な考察です。



さて、この時期の「いい児」ってどんなもんでしょうか。


 しく思いやりがある
 自分はきつい思いをしてでも、相手の為になることをする。
 お手伝いが好き。
 たのまれたら、やる気をだす。
 褒められるのがうれしくてたまらない。
 男女の区別なく誰とでもフランクにつきあえる。
 自分の行いに報酬を求めない。
 勉強でも遊びでも言われたことをきちんとする。


あれ、なんか違うのがあったのはよしとして、


(思い違いなのかもしれませんが)
こういった児たちを集めに集めたことが
そもそも間違いだったのでしょう。


あとになって、気づいたことがあります。
このクラスの児は
やたらと早生まれ(1,2,3月と4月1日生まれ)
が多いのです。3~4年生ごろまでは、
生まれ月による心と身体の成長の差が大きい。


上述した小学校における「いい児」の特徴は、
視点をかえてみると、
単に幼く、幼稚なだけの児ともいえるのです。


弱い立場の子どもを傷つけない「よい児」
意図的に集めたつもりが、
幼ないがために周囲に対して優しく見える児を
偶然にも集めてしまったんじゃないかと
後になって悔やんだり、言い訳したりしていました。



++++++++++++++++++++++++++
(これも、わたしの思いこみですが)

小学生は、大きな精神的成長
少なくとも2回は迎えているように感じます。


最も大きな変化は  6年生 (の夏休み頃)

次が、         4年生 (の夏休み頃)じゃないかと


(最近は、ちょっと違うように感じますが。)



個々の成長の差はあれども
とにかく人が違ったみたいになって
学校にやってくる児が多いのです。


前年度に戻りますが、
評判がよかったこの学年の児たちでも
個々を取り上げてみると。
4年時にちょっと感じが変わってしまって
理屈でいろいろ考えるようになる児が
若干増えました。


良くも悪くも不平不満が増えた児や
ちょっと生意気になった児もいました。


とりあえず、個人的な見解はさておいて、

配慮の必要な児のサポートには、
ほのぼのした雰囲気が大切です。


そうなると、成長過程で不安定な児たちは
対象から外されていきました。


そして、結果的に集まった幼い児や優しい児たちは、
その数は数人ずつであれども、
ぽつり、ぽつりと
他から1年ぐらい遅れた5年生の夏頃から
自我に目覚めていったようなのです。


◇学校での言動が「いい児」には、
 見た目以上に様々な不安やストレスを抱えている児も多い。


◇他者に優しくして欲しいが為に、他者に必要以上に優しく接する児は、
 優しくされるとつけあがったり、
 さらに何かをしてもらいたいという欲求が高まることって

 あるある。


◇ここでいう援助が必要な児のように
 弱い立場の人に対しては、お節介なほど面倒をみても、 
 同等な人に対しては、横柄であったり攻撃的である児って

 多い。


自分のクラスの児ですら
そんな奥の深いところのすべてが分かるもんじゃないし。


だから、特定の児を中心にした学級編成をすると、
その学年全体が歪んでしまい、
非常にバランスが悪い学級ができあがってしまうという
見本ですよ。これは。


学習・運動などメジャーな項目で平均してクラスに分ける

そして、
或程度の人間関係だけを考慮して機械的にクラス編成した方が、
後々、何かとうまくいくというもんです。


考えすぎても、配慮しすぎても、
結局は、
学級の児のことのすべてを把握している訳じゃないので
どう転ぶかは、滑り出してからじゃないとわからんのですよ。


++++++++++++++++++++++++++


そして、この偏ったクラスは
5年生の2学期からは、女児を中心にして、
同時期に大きな変化がいくつも続きます。
さらに、残念なことには、


子どもの自治を尊重しすぎるあまり、
担任の発言力が、下落していたのです。
  
↑↑↑
《これに関しては、担任の手落ちではなく、手抜きでしょう。》


女児が小グループをつくりはじめるなんてことは
当たり前のことなんですが、
このあと、学級全体を巻き込むことになる事件が起きるのです。


+++++++++++++++++++++++++++


振り返ってみると
心の成長というか、感受性が強く
変化が急激な女児が多かった。
担任が、それに気づけなかった。
もともと恭順だった児には、たまたま流されやすいタイプが多かった。


ほんと終わってからは、何でも言える。
下衆の後知恵です。


つづく

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痛い先生 | 2007-03-28(Wed) 22:52:12 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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