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わたしを導いてくれた先生たち その4-2

高校生の頃、ある数学先生の授業スタイルが
自分には合わず、
また、これといった努力もしなかったせいか、
数学が大の苦手になっていました。


「ある先生」といってもですね、
中学で1人(技術の先生が教えた数学は含まず)
高校でも2人しか、「数学教師」と授業で対面していません。
高校では、彼らの話す言葉の意味はほとんど理解不能で、
できない原因が教えられる側にあるとされました。
そのあまりの力説ぶりに反感を覚え、
「数学の先生は、普遍的に教えるのが下手」
だと、ごく自然に思いこんでいました。


その後、4人目の数学の先生と出会います。
予備校の40過ぎの講師です。


こんな授業だったと記憶しています。




まず、
はじめにテスト(?)が配られます。
「○分後に答え合わせをする」
と短い時間を区切られます。


次に、
答え合わせ をします。
このときに言われる、
問題の意味と解き方のポイントが
すごく分かりやすい。
と言っても、何がどうだったかは覚えていないけど、
ここらへんが、俗に言う指導技術の1つじゃないかと。


そして、
未着手の問題に進みます。
さっきより、スラスラ解けます。
また、分からない問題があると
「先生!」
と手を挙げて呼び止めて質問します。


小学生並みですが、その先生は常々、




「5分以上悩んで分からないときは質問しなさい。」


と言っていたような気がします。
少人数のこぢんまり予備校だったからできたのでしょう。
この、個別の説明が不思議なくらいに分かる。



そして、これも、指導技術の1つですが、、
当時は、「なんで分かるのぉぉぉぉ?」
と声に出したくなるほど
相手(生徒)が「何が分かっていないのか」を、
瞬時に見抜くのです。



さらに、
そのテスト(?)が終わると、
本格的なテストに取り組まされます。
それは、「質問なし」で「途中の答え合わせなし」。
トータル100分後、テストが終わると、その晩に先生が評価をして
次の日に戻されます。
嫌というほど、自分の弱点を指摘されました。


このスタイルが、いいのか悪いのかは
はっきりいって分からないのですが、


ただ、言えることは
自分にはぴったりでした。


それまでの自分はといえば、
分からないことがあると、
集中が途切れて、やめてしまう。
また、予め解答を渡されていると、
安易に書き写してしまう。
さらには、○だけつけて、
解答を眺めながら分かった気になっている。
といったレベルです。


そんな奴だからこそ
ちょっとの解く知識を教えられ
何度か解くことができたという経験
というか成就感(はおおげさかな)
テストというか、先生や周りの目というか
しんとした教室の緊張感
もう宙ぶらりんの立場は嫌だという焦燥感
僅かながらでも、
わたしの学習を後押ししてくれました。


何が、どう良かったのか分からないのですが
先生の言う通りにとくと、できる
数学が、分かる。すると、
「楽勝じゃん」
と声を大にして言いながら、進んで取り組む
といった よい循環 がうまれました。


つづく


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思い出話 | 2007-03-17(Sat) 21:38:03 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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