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どうやって授業してる?先生って何でもできるの?

学校の実情を知らない人たちがよく思うこととして、

小学校の先生っていいよなぁ~。簡単な勉強教えて、遊んで、気に入らないと怒って。」「夏休みがあるっていいよね~。」

「普通の役人より給料高いんだよね~。」

そう、そうの通り。すごく楽な商売なんです。三日やったらやめられません。

(本当は、半分正解、結構鬱陶しい仕事たくさん抱えます。)

でも、そういうと、フォローするように、こんなことを言う人もいますね。

「大変ですよね~。小学校って。だって、何でも教えないといけないから。全部できないといけないんでしょ?全教科覚えていないと。」

 

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

笑い飛ばしましょう。これが、そもそも小学校の先生に高いステータスを与えてしまった盲信です。小学校の先生は、プロ野球選手にたとえると、うぅ~ん。巨人の栄村かな。(*´艸`)ぷぷよけいにわかりにくいですね。つまり、結構器用そうに見えるんだけど、実は、これといった武器がないので使えない代物なんですね。つまり、

 

・「どんな教科でも受け持つ」≠ 「何でもできる」 ←間違い

・「とりあえず、何でもやっとけ」 = 「何もできなくていい」

 

というイメージが実際の先生たちに近いと思ってください。学校には、いろんな教科の学習に堪能な先生が多くいます。しかし、なんでもこいのマルチな人間なんてほとんどいません。

では、学校の先生は、どんな授業をどうやって行っているのでしょうか。

 

                    

  教員歴2年目の藤原先生の国語の授業(ちょっと除いた瞬間)

        

1  「さぁ、みなさん。教科書の45ページをあけましょう。」といって国語の教科書を開く。

   よく見ると、藤原先生の教科書が、分厚いぞ。

2   「○○が・・・・・したとき、どんな気持ちだったと思いますか。」

   なんか、藤原先生が流ちょうに話しているなぁ。と、淡々と授業は進んでいく。

3   授業が、終わった後に、学級の子どもが近寄ってきて、

    「先生。その教科書見せて。」と聞こうものなら、

    手をチョップしながら 「だめだめ」と遠ざける。

     

これは、かの有名な赤本というやつです。児童が使っている教科書の行間に朱書きで、指導のポイントはおろか、先生が質問する言葉と模範解答がぎっしり書き込まれているのです。値段は確か5~6千円?

つまり、授業の台本ですね。二日酔いだろうが、寝起きだろうが、授業の始まりとともに、この赤本を読むだけで授業になります。

え?ずるい?ところがどっこい、赤本をないがしろにしてはいけませんよ。その時間の重要なことがきちんと書いてあるんだから。必要十分な内容を、ちゃんと、伝えられます。

伝えるだけですけどね。余計な知識を教えないから、へんにだらだらした授業よりも、すごくためになる授業になることが意外と多く。少しなさけないことですが。

     

     今度、古い赤本があったら、画像アップします。

     わたしの学校では、個人で持っている若い人はいますが、

     予算削減でここ数年、備品としては買っていません。)

 

つづく

 

栄村さんごめんなさい。あなたは、足がはやかったよ。

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授業時間 | 2007-01-29(Mon) 22:01:32 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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