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忘れられないエピソード その4




 三根(仮名)先生のそういったうわさ話を聞く前から

「この人、変HEN」

というにおいがぷんぷんしていました。

教職2年目の夏、学校の飲み会での出来事です。

わたしは、まだ十分に若く、その飲み会の幹事グループの一人として司会を担当していました。他の学校のことは分かりませんが、我々の学校の飲み会の席はクジで決めます。但し、校長先生には失礼の無いように、意図的に上座の席を引かせます。また、幹事グループは出入りがしやすいように出入り口の席を確保するのには当然のことでしょう。

わたしは、あらかじめ、はじっこの司会席を確保していました。滞りなく会が進み、一息つこうと考えて席に戻ります。すると、そこには三根先生がドンと座っているのです。開始に遅れてきた三根先生は、クジも引かずに端のわたしの席に座っているのです。

(・〇・;)グェッと想いながらもひるまずに、話しかけます。

「三根先生、そこ、自分の席なんですよ。」

すると、押し殺したような小声で、

「いや、ここがいいです。」

と、うつむき加減に答えます。

「えっと『いいです』じゃなくって、そこは司会用の席なんですよ。そこじゃないと、まずいんですが。クジ引いてください。」

 沈 黙。。。。。。。。

どうしたと思いますか?黙っていたかと思うと、


「グスッ、グスッ」


と鼻をすする音をたて、しくしく泣き出しながら、


「みんなして、わたしをいじめるぅぅぅ。グスッ、グスッ」


泣き出す始末です。こうなったオババを追い込むと、後々に誰が悪者になるかは分かっていたのですが、もうどうにも堪えきれなくなって、


「いい加減にしてくださいっ!あっちの席があいて、、、、、」


と言いかけた途端に、鬼瓦先輩から脇を抱え上げられ、制止されたのです。


「まともに受け答えしたらだめだから。」

の一言でした。

それで、わたしは別の席に移動したのです。

 

 その、前日のことです。三根先生が、カッカしてわたしのところにやって来ました。

「ボンバル先生。(あなたのクラスの)子どもたちが、言うことを聞きません。

ミシンのつかいかたを全然聞いていないし、止めと言っても、ミシンを止めないんですよ。

ちゃんと言い聞かせてから家庭科にやってください。

全然決まりを守らないから、先生が、普段ちゃんときまりを守らせてください。」

と、メモもみないでまくし立ててきたのです。もっと露骨な物言いで、グッチャグッチャ言われていた人もいますが、いっつもこんな感じなんです。だから、席を強奪されたときに許せなかったんですよ。

 

規則遵守を押しつけるくせに、自分は傲岸で傍若無人。悪いのは全部他人。

自分は周りに迷惑をかけているにもかかわらず、ちょっとでも損をしたり、きついことをさせられたり嫌なことがあったりすると激昂し、声を大にしてわめきちらす。

典型的なつかえない昭和の教員です。

 

つづく

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痛い先生 | 2007-02-14(Wed) 20:59:28 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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