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忘れられないエピソード その3



三根(仮名)先生が受け持っていたクラスは、

よく言えば元気が良くやんちゃな子が多かったのです。


授業に集中できずにしゃべる、遊ぶといった子が多く、

注意しても聞かすことができずにいました。


注意といっても、キィーって様子が目に浮かびますが、

何を言っているのかよくわからないし、

感情的で伝わりにくいことこの上ない。

 

3年生ともなると、

あらかた学校のルールが分かっているはずです。

6月以降は、すこし落ち着いてもよさそうですが、

変わる気配がありません。


そこで、三根先生がは、ある指導へと切り替えました。

そのやり方の是非が発端になり、

異様な懇談会へとつながるのです。

 

その方法はというと、ずばり、

騒いだり遊んでいたりしている子がいると、


「これをあげるから、静かに座っていなさい。」


と言って、お菓子を与えるのです。
 

聞くわけがない。

お菓子を与えられた子どもは、

しばらくは静かに座っていました。


しかし、10分と持たずに元の状態に戻ったそうです。

そして、再び、あめ玉を、チョコをと。。。。

悪循環を生むばかりです。


そして、どうもこうもならない状態になって、

懇談会で保護者が出動したわけです。


「先生、授業をかき乱す子どもがいて、

 お菓子を食べているなど聞きました。」

「騒ぐ子のせで授業が進まないらしいですね。」


やり玉に上げるでもなく、

どちらかというと気をつかった質問が続いたそうです。


三根先生は、下をむいたまま黙っています。

沈黙が30分。

息苦しさに耐えかねた学級役員の保護者さんが、

懇談会を打ち切ったそうです。


その後、数人の保護者が校長室になだれ込み、

苦情を伝えました。

そして、保護者の要望が通り、

三根先生は担任を外され、

2学期から別の人が

その学級の担任をすることになったそうです。


そして、この学級が三根先生が

最後に担任をした学級になるのです。


 つづく

 

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痛い先生 | 2007-02-13(Tue) 12:54:39 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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