スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --------(--) --:--:-- | トラックバック(-) | コメント(-)

学校の世界負遺産

小学校の校長先生には、
もうすぐ定年退職される方が多いのですが、
なんか、だんだんお年を召してくると、
教職として生きた証を実績として残したくなっちゃうみたいですよ。
教員ではなく、教育公務員なんですがね。

ある校長は、
「うーむ、地域との連携を図ろう」
と、目的不明の大会合をはじめます。
「なんか、話が噛み合ってませんよー。」
と意見すると、
「集まることに意義があるんだ。」
だそうです。

次の校長は、
「そうだ、クラブ活動に地域の人をボランティアティーチャーとして招聘しよう」
と、詩吟やら琴やら花屋さんやらアマ写真家や社交ダンサーやらを
校長のツテで集めたはいいものの、
「校長先生ー、社交ダンスとか琴のクラブとか希望者は0ですけどー」
と話しかけると
「それぞれ10名は配置しなさい。」
と業務命令されました。

別の校長は、
「総合は、地域の老人会と交流をしよう。」
と、なんかご近所の人に頼まれたらしくて、突拍子もなく提案してきたので、
「3年生の昔のくらしですか?生活科じゃだめですか?」
と聞いてみると、
「失礼があったら困るので、6年生にしなさい。」

「え?なんか目的があるんですか?」
と問い直してみたら、

「そうだ、6年生が老人会で、
 5年生は、なんか小さな子どもたちで
 4年生は、障害のある人たちってのはどうだ?」
という結論にまでなっちゃいました。

またまた、別の校長は、
劇とか音楽とか朗読の発表会を毎月開催して、
各々のクラスが全校の前で発表するようにしよう。

あー、それいい・・・と、思っていたのですが、
「校長先生、全クラスが発表するのだったら、
 最後の発表会は、
 6年生を送る集会の次の日にしか、できませんね。」

あぁ、これは過密日程のせいか・・。

他の校長がはじめたという、
地域の民生委員との会合なんかは、
2時間かけて、民生委員からの子どもの生活態度についての
悪口大会になってるし。

それで、何に不満があるのかというと、
それぞれの校長が実績としてのこしていかれた、
上記のイベントの全てが、未だに実施されているってことなんです。

おかげで、うちの学校の職員は、
だれのために、何の仕事をこなしているのか、分かんない状態になっていますね。
まぁ、いっこずつのお仕事というか、活動は、そこそこおもしろいけど、
正直言ってお腹いっぱいです。

しかし、
「いやぁ、うちの学校では、こんなことやってるんですよ~。」

とか、

「ほら、うちのあれ、あれはじめたのは、わたしなんですよ~。」

なんて得意気に話してるだろうなぁ。

うーん。だれも褒めてくれないから、自分から話してるんだろうなぁ。
意外と、ブログなんかで自慢してたりしてw

そういう自分は、

「あれ、やめさせたの、オレだから」

って得意気に吹いていまわりたいのですが・・・。

にほんブログ村 教育ブログへ



スポンサーサイト
こんな仕事もしています | 2008-05-29(Thu) 21:04:34 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

Copyright © 学校の非常識怪談Z All Rights Reserved. Powered By FC2. 
Template Desingned by とほほニュース
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。