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ぞっとしなかった日記 その1

先週の金曜日は、始業式を控えた多忙な一日でした。
半ば、堂でも言い議題で会議が行われ、その後は、
学級のお仕事になります。

始業式に子どもたちを迎え入れるための
教室の整備、新しい学級を告知する大きな名簿を
壁に張り出します。

靴箱、ロッカーを配当し、子どもの氏名を貼り付けていきます。
当然ながら、机と椅子の数をあたり、教科書を運び・・・

と、4月1日の仕事はじめから、数日の間に済まさなければいけない
仕事の多いこと、それだけで、9月新学期を推したくなります。

と、そんな多忙な午後に、一本の電話がかかってきました。

「学校のすぐ側の河川で、子どもたちが、鯉にいたずらをしている」

と言うのです。
こういった場合、それを受けるのは教頭の仕事なのでしょうが、
仕事のできる新教頭は、あいにくの不在。

すると、次にふられる矛先は、生活指導主任です。

そして、この生活指導主任はというと、
臨席の同学年の人なんですよ。

ありがたい地域の方のご指導を無視するわけにも行かず、
とりあえず、現場へ直行します。
1人じゃ寂しかろうと思い、自分も同伴したのです。

『この(`_・)くそ忙しいときにぃ~』
とぼやく間もなく現場に到着しました。

すると、そこには、顔見知りの地域の人がなにやらわめいています。
「先生、先生、遅い、遅い!ほらほら、そこそこ
 川岸で子どもが、鯉をつっついてるよ。」

見てみると、見知らぬ顔の小学生が3人座っています。

3m程下にいる、その子たちにはなしかけてみました。

「お~ぃ、君たち、そこで何やってるの?」

「・・・・・・・・・・・・」
問いかけに答えない、いや、というより、表情がない。

「ねぇ、どこ小学校の子かな?」

「・・・・・・・・・・・・、○○小です。」

沈黙が数十秒続いた後で、
聞いたその名前は、お隣の小学校です。
みたところ、川岸で和んで座っているだけのようでした。

「鯉に、いたずらしたのかい?」

「・・・・・・・・・・」

「生き物をいじめちゃ、いかんよね。」

「・・・・・・・・・・」

何をいっても、無表情で無視。

「ねぇ、担任の先生から聞いてるでしょ? 
 子どもたちだけで、校区外にでかけたら、いかんよ。
 担任は、だれ先生だい?」

「・・・・・・・・・・」

「あのねぇ、自分たちはそこの小学校の先生なわけよ、
 んで、君らに、こんな話してるんだけどさぁ。」

すると、急に反応しだして、

「は、はぁ」
と、とりあえず、言い始めたものの、

「よし、つうことで、帰りなさい、はい、気を付けて」

もぅ、かまってられないと思って、追い帰しました。

つづく。

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こんな仕事もしています | 2008-04-06(Sun) 22:31:03 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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