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唾をかけてやれ!

 わたしが知っているある教員の話です。まぁ、あるあるといえばあるですが。


帰りの会で


山田君「先生、鈴木君がぼくに唾をかけました。」


先生様 「鈴木君、出てきなさい。山田君、そんなときは、唾をかけかえしなさい。」


そして、山田君は本当に唾をかけたそうな。こういったやりとりが毎日続けていたらしい。


授業と授業の合間に休憩をとらない。


忘れ物をした子どもを1時間以上正座させる。


授業中に指名した子どもが話せないとビンタする。


こういった感じの先生で、しまいには、学級の3人ぐらいの子どもが登校できなくなってしまったそうです。


そりゃ当たりまえ。学校にいるほとんどの職員は、こんな悪行を知りません。だって、授業って同時に行われて、他の人が何やってるかなんかほとんど知らないのです。仕事ぶりなんか、イメージの粋をこえることはそうありません。


 問題は、我が子がこんな担任にあたったらどうするかです。最近、同職から見たいい方法があります。


・校長に進言する


。。。。×ごまかされて終わり。様子をみましょうとか。


・担任に直接文句を言う


。。。。×こんな人は、自分が正しいと思っているから逆効果。


・担任に唾をかける。。。。。おもしろいかも。


・教育委員会に行く


。。。。。結局、学校や校長の同類です。丁重にごまかされて終わるかも


そこで、まともな人にお勧めの正攻法が2つ。


(1)議員にあることないことふっかける


 コネさえあればこれ。教育行政は、途転してすぐに動いてくれます。次の日には課長クラスと議員が視察してくれます。うまくいけば、担任変更。諮問して、指導力に疑義有りとなれば、次の年には異動していなくなるでしょう。でも、暫くおとなしくなるだけかもしれません。


(2)新聞社とテレビ局にリークする。


 これです。今、学校や行政が一番おそれているのはこれ。地方の新聞社はいつもネタに飢えています。そして、あることないこと引っかき回してくれます。学校側は、新聞社の取材はごまかすことができません。もし、隠しごとでもみつかったら、大騒ぎになります。


 我が子を守るためならば、遠慮などしてはいられません。唾をかける以上に相手がいやがることをしなきゃ。


あわわ。明日うちのクラスに新聞社が来たらどうしよう。


。゚( ゚^∀^゚)゚。ブェーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


      


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↓わたしは、本当にこれだけで止めました↓




嘘みたいにあっさり止められました。



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教職員の服務規程 | 2007-02-28(Wed) 23:54:07 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

いじめ、かっこわるいよ

同級生に熱湯 県立高1年生4人逮捕 兵庫


引用「いじめで同級生に熱湯をかけてやけどをさせたなどとして、兵庫県警美方署は27日、同県香美町の県立香住高校(368人)1年の男子生徒4人を傷害容疑で逮捕した。樋口忠之校長は、今回の事件も含め同校寮では、生徒2人が7人から2カ月にわたりいじめられていたことを明らかにし、「再発防止に努めたい」と謝罪した。1人は関与を否定しているという。」


http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070228k0000m040108000c.html


風呂で、ひとに熱湯かけるって、かっこ悪すぎ。変態?生徒寮での話らしいけど、普通の神経じゃできないです。高校生になっても、こういった行為に走るとは。被害側はなかなか立ち直れないでしょう。そして、加害側はたいしたお咎めもなく、自分の罪など気にもとめずに、おもしろ可笑しく吹聴することでしょう。


おお怖い


 以前、師範学校出の戦争を体験した先生に聞いた話では、戦時中のいじめは、そりゃひどかったそうです。


 軍艦なんか食べ物がほとんど積んでいなかったそうです。一回の食事の量が極端に少なく、兵卒は、いつも腹を空かせていたらしい。ところが、上級将校?っていうの?たちは、格段にいいものを、たっぷり食べていて、しばしば食べ残したらしいそうです。それで、腹を空かせた二等水平さんが、将校の食べ残しを食べていたところを、軍曹なんかに見つかってしまったらしいです。


「貴様は、それでも帝国軍人かぁ」


と怒鳴られる。そして、紐で両手を縛られ、つるされる。


まず、全身海水につけられる。もがいて苦しんでいると、上げられて熱湯をかけられる。


これを散々繰り返された水兵さんは、あえなく死んでしまったらしい。当然のように戦死扱いにされたらしいです。


狂気ですよね。最近のいじめって残酷だって言われますが、昔も結構ひどい。


このいじめの構図って何なんでしょうね。変態的で、異様で残酷な行為に走る衝動を押さえることってできないんでしょうか?


といいますか、いじめ問題では、学校だけが特化されているような気がしますが、世の中全般のものの考え方から変えていかないと、解決できそうにないですよね。まず無理ですけどね。ほんの小さなうちの学校ですら、教員を長期にわたって難癖をつけていじめる教員がいるぐらいです。加害側はそれを「指導」だと勘違いしているからたちが悪いので。


 


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自宅にいながらテレビ電話で個別指導が受けられる『どこでも先生』



教職員の服務規程 | 2007-02-27(Tue) 23:53:46 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

給食って何でしょうね

 以前、給食がない町でのことですが、選挙マニフェストに「完全給食の実施」をうたった首長候補がいました。残念ながら地元商店街の猛反発にあって落選。給食センター予定地には即座に温水プールが建てられました。(!o!)オオ!今の世の中にそんな町があるのかと思われることでしょう。しゃれにならないことに、


「あぁ~あ。5万くれるって言ったら、必ず入れるんだけどなぁ~。」


って軽口叩いていた人にニコニコ笑ったオバチャンが寄ってきて、


「今夜8時に、家の灯り消して、玄関の鍵開けてなさい。」


と言うので、おもしろがっていたら本当に5万円入った封筒が玄関に落ちていたという、冗談の通じない町だから当然と言えば、あって当たり前の話ですが。まぁ十数年前の話だということにしておいてください。


 さて、最近ではあまり見かけない完全ではない給食実施の学校のことです。大規模中学校なんか、結構取り入れていた時期が多かったですね。選択給食?っていうんですか?「弁当」を持たせるか「給食」を頼むかを親が判断するそうです。そんな学校では、給食費の未納者は0人です。食べている人全員がきちんと給食費を払っています。ところが、完全給食を実施している学校では、堂々と無銭飲食を子どもに勧める親がはびこっていますね。


では、なぜ、完全実施していない選択給食の学校では、皆給食費を支払うのでしょうか。これは、実は、物理的に皆が支払うことになっているのです。


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教職員の服務規程 | 2007-02-26(Mon) 01:20:46 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなセリフ、言ってみたい

  ブログの右肩で紹介している「FX女神」のトレードの練習を練習していました。バックテストといって過去のデータを検証するのですが、公立職員だけに効率のいい方法がわかりません。どっと疲れてしまいました。そして、ずっとブログを更新することも、ましてや見て回る気にもなれません。外国為替の取引は、時差のためニューヨークのクローズ時間で一週間が終わりです。日本では、土曜日の明け方になります。ずっと、デモトレードというリアルタイムのシミュレーションをしていると、趣味の競馬すらやる気がなくなります。わくわくしているんだけど、その反動が襲ってきて何もやる気がなくなるのです。

  そんなときは、今まで出会った痛快な先生方を思い出すと、元気になります。痛快というか、破天荒な人のほうがいい。そんな人たちと比べると、自分が真っ当で、まともな人間だと確かめることができるからかもしれません。

 

  山岡(仮名)は、バイタリティあふれる中年の男性教員でした。まだ40代後半です。実践がかわれ、推されて管理職試験を受けます。そして、見事に教頭試験をパスしました。次の年の4月、新任教頭として新しい学校に赴任します。早速、地域のバレーボール大会に参加した山岡先生は、張り切ってプレーします。運動が得意で大活躍です。ところが、最近の運動不足がたたって、あろうことかアキレス腱を切ってしまいました。赴任早々、入院生活を送ることになります。 


 

 ご存じかどうかは知りませんが、学級担任などの教諭や事務職員が30日以上休むと、代替えの職員があてがわれます。ところが、当たり前と言えば当たり前ですが、管理職にはないのです。約2ヶ月間、その小学校は教頭不在でした。

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痛い先生 | 2007-02-25(Sun) 20:13:15 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

月曜日の朝

今更ですが、不登校は人それぞれの課題を抱えていますね。

最近の学校には無理して行かなくてもいいという見解もきになるところです。無理して来られても困りますが。そもそも、公立の小中学校の存在意義ってのもあんまり感じないですよね。

 


 

「登校拒否」と言っていた頃のことを懐かしく思い出します。

以前、勤務していた学校では、登校拒否の子どもはいなかったのですが、先生が1人いました。

 

月曜日の朝、仕事がはじまる時間になると職員室に電話がかかってきて、

「すみません、腰が痛いので、病院に行ってきます。」

次の週も、そのまた次も、月曜日になると、半日~1日学校を休むのです。

酷いときは、火曜日、水曜日まで休むこともあります。

 


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痛い先生 | 2007-02-21(Wed) 23:26:34 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ロータス エスプリによせて

エスプリ


 映画007 わたしを愛したスパイに登場するロータスエスプリは衝撃でした。海中まで一直線に走ったかと思うと潜水艦に変身するのです。合体ロボットのギミックを夢見て育ったものですから、予告映像に心を奪われ、思わず映画館まで観にいきました。


 ところで、エスプリの現車ですが、当然潜水艦には変身しません。でもこの車って、わたしの知る限りでは、元来ライトウェイトスポーツのはずです。しかし、いつの間にか、ゴテゴテしたボディをもらって、スーパーカーの仲間として紹介されるようになっているんですね。そこら辺の事情は知りませんが、時代の要請というか、流れなんでしょうね。


 わたしが、小学校の頃、体育の授業と言えば、「鍛える」「頑張る」のオンパレードでした。通っていた学校は、どうも体育の研究校だったようで、ことある毎に走らされ、何事にも特訓をされていたのを思い出します。サッカーの授業と言えば、準備体操の列の位置からはじまり、次の練習場所までの駆け足、ボールの拾い方まで細々と注文をつけられる毎日でした。とにかく、練習です。ゲームなんかしません。パス、ジグザグにドリブル、シュート。そうとうな時間数、同じ活動を繰り返しました。できない奴は昼休みに特訓されていました。


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教職員の服務規程 | 2007-02-19(Mon) 01:38:42 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

発達障害児童。ひとつの勘違い

 。障害の度合いにもよりますが、今のほとんどの小学校は力不足です。医師や専門家が唱える指導の工夫は、担任一人では実践できません。そうなると、勘違いを貫き通し、好きに遊ばせておいて、何事もなく一日一日が過ぎ去るのを待つしかないのです。


 社会性を学ぶ場面では腫れ物扱いをされる。ほとんどの場合学習障害を併発しているのに専門の教育は受けられない。それでも、普通学級だけにいつづけることで最近ADHD児たちへの特別支援のありかたとして、普通学級に在籍しながら、教科や調子によって個別学習をする形態がみられるようになってきました。もっともな方法です。ただ、そういった学校は恵まれていて、予算の関係で特別支援ができない学校がまだまだ多いのです。たった一人の子どものために、年間数百万円の人件費は割けないのは当然のことです。


 単なる愛すべきADHDならまだしも、反抗挑戦性障害、行為障害と診断されてしまうと、その指導は専門性が必要になります。ちょっとした研修を積んだところで、個別の対応などまずできないし、担任のみる目がかわってしまいます。


「少しぐらいの離席は大目に見よう。」


「この子が、罵声を浴びせるのはしかたがない。」


「言っても理解できないから。」


と自分に言い聞かせて、にこにこ笑いかけ、優しく


「ほら、だめだよ~」


て感じになってしまいます。まさに、これが担任の勘違いです。


 なまじ医療が発達し、診断されてしまったばかりにおきる差別ではないかと思います。十数年前なら、ただの癇癪持ちな粗暴な子どもとして、散々説教され、泣かされ、おだてられたことでしょう。しかし、障害名が言い渡されているばかりに、他の子とは一線を画す扱いになります。同じように扱ってもらえない差別です。情緒面で脳の機能に障害があるとされた子どもたちは、もう健常と言われている子どもと同じ扱いをしてもらえないのです。同等の扱いをしようと思えば、それが違う意味で差別になります。


 そんな子どもたちが学校に通う最大の理由は社会性を養うことです。同世代の子どもたちに揉まれ、相手の感情や善悪の判断を知識や習慣として身に刷り込まれることです。しかし、担任に中途半端な知識があるがために、特別扱いされます。というか、特別扱いすることが、学級を成立させるのに手っ取り早く、バランスがとりやすいのでしょう。そんな担任の思いや、本人の信じがたい突飛な行動は、同世代の子どもたち、特に高学年の子どもたちへの「違う人」といった告知になってしまいます、何か育ちますか?もし、後遺障害、反抗挑戦性障害と診断されたならば、はやいうちに専門の指導をうけないと、取り返しがつかなくなります。反面、専門の指導を受けた子どもはその様子が見違えます。遅れていた学習も十分取り戻せます。知能が高く、やればできる子どもが多いのですからあたりまえのことですよね。何が子どものためになるのかを、校長、担任、医師は義理・人情を捨てて保護者に伝え、行動してもらわないといけません。


注;(単にADHDの場合は、手抜きさえしなければ担任一人で十分に対応できる場合がほとんどです。診断され、「自分の躾のせいではなかった」と責任を逃れたと勘違いして放任する保護者への対応がより困難になる場合が多いぐらいです。)


 万が一、極端に口うるさい教員が担任したあげく、厳しく注意され、親から体罰を受け、友達からおそれられたり、総スカンをくらったら、、、犯罪に走ならいのを祈ることしかできません。


「この子は、普通の子ですから普通学級に通わせます。」


「あの子は、ほら(障害があるから)、人を叩いたり蹴ったりしてもしかたがないんだ。わざとじゃないからね。」


つきまとうこういう会話が繰り返し聞かれるようになったら、十分勘違いしていると経験上お伝えしておきます。カウントダウン。もう手遅れです。 



授業時間 | 2007-02-18(Sun) 00:51:42 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ランチャストラトスが好きです。変?

 Old-Timerオールドタイマーの92号で「スーパーカーを楽しみ尽くす」と題してフェラーリ365BBとデトマソパンテーラGT5(仕様)が取り上げられていました。

(毎月欠かさず購読しているのですが、これほどターゲットが特化した雑誌なのに、よく続くものだと感心しています。わたしのイチ押しの車とさび取りのオーソリティです)

 わたしは、この世代のご多分に漏れず、スーパーカーマニアです。こういった記事を見ると、小学生の頃から夢見たスーパーカーへの憧れと所有の願望が再びわき上がってきます。そんなわたしの一番のお気に入りは、これ。


ランチャストラトスです。どうです、この成層圏までかっとんでいきそうなスタイル。 サーキットの狼で登場したターボシルエットの出歯は、駐車場からはみ出すので乗れそうにありませんが、このスタイルはいつ見ても新鮮で唸ってしまいます。すごいぞベルトーネ様。 ガンディーにだそうです。間違えてました。



 

 こんな美しい(?)車と対照的な話です。一時期、迷惑な車を作る若い世代の人々がいましたよね。水道管か何かをつないで上空数メートルも伸ばしたマフラー、ラッセル車より巨大なフロントスポイラー、段ボール箱をはりつけたようなフェンダーなど。「好き・嫌い」は人それぞれかもしれませんが、あれをみて「すごい」とか「かっこいい」と思えるその感覚って不思議です。実車を見たことは数回しかないのですが、低学年の稚拙な工作を彷彿させます。調子に乗っておもしろがっていたのでしょうが、誰か「変だよ」って教えてあげればいいのにといつも思っていました。わたしが思うに、彼らは、次のような図工の授業の経験者ではないでしょうか。

・適当につくってみせにいったら、先生が窓の外を眺めがら「ほう、素晴らしいね。」と褒め、「これでいいんだ」と勘違いしてしまった。

・結構早い時間にいい感じでできたので、先生に見せたら「もうちょっと、工夫してご覧。」と、何をしていいのかわからないけど、もっと時間をつかうように言われたので、持っている材料をこれでもかと付けたりてどんどん大きくした。

・できあがって満足していたら、友達がもっとごっついのを作っていたので、負けじとパーツを付け足して大きくしたら、特大の工作になり、「すごい」と言われた。

・とにかく、何でもいいから、好きなものをつくれと言われて、あとは放置された。

実は、これってわたしの図工の授業の反省点なんですが。。。。

最近特に思うことが、あくまでも担任の主観であろうが一般的に美しいもの、実用的であるもの、機能美などを学校で教えたり触れさせたりしていかないと、恥ずかしい日本人が育つんじゃないかと。変なものは、変だと分かる感覚は、もっと小さいうちから教えられていいんじゃないかなぁ。。もしかして、ランチャストラトス見てかっこいいっていうほうが変?

ストラトスのサムネイル→大きい画像になります。

ランチャストラトス


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授業時間 | 2007-02-17(Sat) 21:50:36 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

忘れられないエピソード その5


 

そんな三根(仮名)先生です。兎に角、学校での日常生活での言動が特異です(;゚゚)ウッ!。

 音楽の時間に、曲にあわせてリズムをとり、思わず手拍子をしだした子どもに、「フラフラするな」と厳しく注意をする人です。

 三根先生が還暦を迎える年に、校長がその挨拶文を作成中に

「三根先生?たしか、○○町の出身だったですよね。」

と尋ねただけで、例のグスッグスッがはじまって

「わたしを、田舎ものだと思って馬鹿にしてっっ。」

と、授業にもいかずに泣き続けた人です。

 

何が一番むかつくかというと、この人がするべき仕事を周りの職員が分担して持ち回ったあげくに、その人たちの数倍のサラリーをもらい、今では考えられない退職金までかっさらっていったことです。その分、こっちにまわしてほしかった。

 

2月10日に「指導力不足教員の認定・研修の義務づけ」「国が基準作成」といった記事が掲載されました。

 


 

指導力不足といった表現にはとまどいを感じます。指導力というか、教員をするのに著しく不的確な人は、はっきりいって迷惑です。

免許状の更新云々で反対している人もいますが、、、、、今でも、三根先生みたいな人が結構いると思えば、

 

勤務評定+免許状の更新制度をして、「指導力チェック」そして「分限処分」ってやはり必要ではないでしょうか。

実際のところ、これまで偉そうなことを主張したあげく、様々な理由で教員免許状の更新に反対している教員たちは、結構、びびってる?

 

意外と自分がひっかかったりして

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

あれ?何いいたかったんだろう?

 

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痛い先生 | 2007-02-17(Sat) 10:57:51 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

忘れられないエピソード その4




 三根(仮名)先生のそういったうわさ話を聞く前から

「この人、変HEN」

というにおいがぷんぷんしていました。

教職2年目の夏、学校の飲み会での出来事です。

わたしは、まだ十分に若く、その飲み会の幹事グループの一人として司会を担当していました。他の学校のことは分かりませんが、我々の学校の飲み会の席はクジで決めます。但し、校長先生には失礼の無いように、意図的に上座の席を引かせます。また、幹事グループは出入りがしやすいように出入り口の席を確保するのには当然のことでしょう。

わたしは、あらかじめ、はじっこの司会席を確保していました。滞りなく会が進み、一息つこうと考えて席に戻ります。すると、そこには三根先生がドンと座っているのです。開始に遅れてきた三根先生は、クジも引かずに端のわたしの席に座っているのです。

(・〇・;)グェッと想いながらもひるまずに、話しかけます。

「三根先生、そこ、自分の席なんですよ。」

すると、押し殺したような小声で、

「いや、ここがいいです。」

と、うつむき加減に答えます。

「えっと『いいです』じゃなくって、そこは司会用の席なんですよ。そこじゃないと、まずいんですが。クジ引いてください。」

 沈 黙。。。。。。。。

どうしたと思いますか?黙っていたかと思うと、


「グスッ、グスッ」


と鼻をすする音をたて、しくしく泣き出しながら、


「みんなして、わたしをいじめるぅぅぅ。グスッ、グスッ」


泣き出す始末です。こうなったオババを追い込むと、後々に誰が悪者になるかは分かっていたのですが、もうどうにも堪えきれなくなって、


「いい加減にしてくださいっ!あっちの席があいて、、、、、」


と言いかけた途端に、鬼瓦先輩から脇を抱え上げられ、制止されたのです。


「まともに受け答えしたらだめだから。」

の一言でした。

それで、わたしは別の席に移動したのです。

 

 その、前日のことです。三根先生が、カッカしてわたしのところにやって来ました。

「ボンバル先生。(あなたのクラスの)子どもたちが、言うことを聞きません。

ミシンのつかいかたを全然聞いていないし、止めと言っても、ミシンを止めないんですよ。

ちゃんと言い聞かせてから家庭科にやってください。

全然決まりを守らないから、先生が、普段ちゃんときまりを守らせてください。」

と、メモもみないでまくし立ててきたのです。もっと露骨な物言いで、グッチャグッチャ言われていた人もいますが、いっつもこんな感じなんです。だから、席を強奪されたときに許せなかったんですよ。

 

規則遵守を押しつけるくせに、自分は傲岸で傍若無人。悪いのは全部他人。

自分は周りに迷惑をかけているにもかかわらず、ちょっとでも損をしたり、きついことをさせられたり嫌なことがあったりすると激昂し、声を大にしてわめきちらす。

典型的なつかえない昭和の教員です。

 

つづく

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痛い先生 | 2007-02-14(Wed) 20:59:28 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

閑話休題 その3 仮面ライダー(偽)

幼少期、仮面ライダーの大ファンでした。あのマスクがたまらなく好きで、次の放映までの1週間が待ち遠しいこと。意外なことに2号の変身ポーズがやや好みでした(?)


\(\o-)ヘン~(-o/)ゝシンッ!!\(`O´)/トウ!!


  ある週、ゲルショッカーが、ついに偽ライダーを作り上げ、出動させます。せこいことに、影のようにあらわれてはライダーを襲うのです。そして、その能力は、な なんとライダーと同じなのです。 


 さらに、次の回では、量産体制がととのったのか、偽ライダーが6人になっちゃった。ライダー隊に紛れこんで騙すなんて、こりゃまたせこいことをするんだけどさ。はじめの頃は、「汚いぞ、偽ライダー」って思っていたんだけど。。。 「ゲルショッカーは、な~んで最初っから、同じ力のライダーつくんなかったのかなぁ」「6対2になったら絶対ライダー負けるよ」などと真剣に考えるようになっていました。 というか、このいかがわしい黄色の手足と下品なマフラーはどうみても別人ですよ。なんで。おやっさんもライダー隊も滝も、皆してだまされたんだろう。あっ、分かった、勝手に衣替えしたとおもったんじゃないかな。


 結果的には、大量生産した偽ライダーは、コストダウンでもされていたのか、オリジナルの試作品には勝てなかったですけどね。強いぞライダー


仮面ライダーカード 408 これがにせライダーだ!


仮面ライダーカード408 これが偽ライダーだ!より








未分類 | 2007-02-13(Tue) 18:25:18 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

忘れられないエピソード その3



三根(仮名)先生が受け持っていたクラスは、

よく言えば元気が良くやんちゃな子が多かったのです。


授業に集中できずにしゃべる、遊ぶといった子が多く、

注意しても聞かすことができずにいました。


注意といっても、キィーって様子が目に浮かびますが、

何を言っているのかよくわからないし、

感情的で伝わりにくいことこの上ない。

 

3年生ともなると、

あらかた学校のルールが分かっているはずです。

6月以降は、すこし落ち着いてもよさそうですが、

変わる気配がありません。


そこで、三根先生がは、ある指導へと切り替えました。

そのやり方の是非が発端になり、

異様な懇談会へとつながるのです。

 

その方法はというと、ずばり、

騒いだり遊んでいたりしている子がいると、


「これをあげるから、静かに座っていなさい。」


と言って、お菓子を与えるのです。
 

聞くわけがない。

お菓子を与えられた子どもは、

しばらくは静かに座っていました。


しかし、10分と持たずに元の状態に戻ったそうです。

そして、再び、あめ玉を、チョコをと。。。。

悪循環を生むばかりです。


そして、どうもこうもならない状態になって、

懇談会で保護者が出動したわけです。


「先生、授業をかき乱す子どもがいて、

 お菓子を食べているなど聞きました。」

「騒ぐ子のせで授業が進まないらしいですね。」


やり玉に上げるでもなく、

どちらかというと気をつかった質問が続いたそうです。


三根先生は、下をむいたまま黙っています。

沈黙が30分。

息苦しさに耐えかねた学級役員の保護者さんが、

懇談会を打ち切ったそうです。


その後、数人の保護者が校長室になだれ込み、

苦情を伝えました。

そして、保護者の要望が通り、

三根先生は担任を外され、

2学期から別の人が

その学級の担任をすることになったそうです。


そして、この学級が三根先生が

最後に担任をした学級になるのです。


 つづく

 

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痛い先生 | 2007-02-13(Tue) 12:54:39 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

閑話休題 その2 フットサル

 もともとこのブログでアフィるつもりはなかったのですが、


もういっこのブログと制作中の競馬+外国為替(FX)のサイトが


なかなかいい感じで仕上がらないので、いろんなことをこのFC2で試させてもらっています。


 んで、ポチポチッっといじっていたら


「あっ本文に画像アップしたことないやねー」


と思い出したので、ブログにウプできる画像を物色していたら。。。。


バックアップしていたファイルから見つけたのがこれです。


数年前にイラレにこっていた頃、


Tシャツデザインの為に5~6種つくったうちの1つです。


日の目をみることはなかったデザインですが。


 これが何かというと、フットサルチームのTシャツデザインなんです。


5mはなれてください


 よくあるbaby in carみたいな安全注意札?をパロってるものです。


当時は「会心の一撃」と思ってほれぼれしていたけど、


改めて見ると、人間のディテールの処理やレイアウトがいまいちですね。


これで作らなくて正解。


 ところで、フットサルいいですよね。


一般にサッカーの一部分というか、ミニサッカーと思われていますが、さにあらず。


狭い場所で、大人から子どもまで楽しめる娯楽です。


もっと広まって、小学校の体育館でも普通にプレイできるようになってほしい。 


競技人口が増えて一般化されていくのはいいけど、


日本人の悪い癖で、フットサルのサル道といった精神論や、


やたらとせこすぎる技を編み出して攪乱してしまうのが危惧。


それぞれのレベルで楽しみましょう。


 未だイラストレータ特訓中です。達人、達者な人、暇人、誰か教えてください。






未分類 | 2007-02-12(Mon) 17:39:09 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

忘れられないエピソード その2


 

 我が儘と思われていた三根先生は、

学級担任を「しない」のではなく

「できない」のでした。

 

 三根先生の職歴をみると、

十年近くの間、2年ごとに異動を繰り返しています。


2年ごとの転勤など普通では考えられないことです。

理由は1つ、厄介者なのです。

つかえないから各校長が持ち回りで

2年ずつおもりをしていたのです。


 その十年前、三根先生は或る小学校で

3年生の学級担任をしていました。


作業の処理や仕事がはやいのですが、

人付き合いがうまくできません。

できないどいうか、

頭の中で考えや意見をまとめながら

相手に伝えるということができません。


つまり、まともに仕事上の話ができないということです。


Σ(?ロ`ノ)ノエェェエェェエモリトオル


職員会議の提案や意見を話すときは、

まず、メモを書きます。


そして、それを読み上げるのです。

起案されたことに質問をすると、

しどろもどろになって「わかりません」の一点張り。


または、怒り出して意味不明のことを言うか、

真っ赤になって黙りこくるかです。


といった感じなのですが、

職員室ではあきれればすむはなしですが、

これが、保護者との関係になると結構たいへんです。


学級懇談会でのことです。

三根先生は、いつものようにメモを読みながら話を進めます。

終わると、教室に集まった母親連中が、

三根先生に質問をするのです。


さて、三根先生はというと、

30分もの間沈黙。


身動きなく黙って座っていたそうです。

そして、答えが返ってこないまま、

懇談会は終わってしまいました。


その、質問された内容が、

三根先生にとって、

非常に都合の悪いことについてだったのです。


つづく

 

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痛い先生 | 2007-02-12(Mon) 10:01:19 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

忘れられないエピソード その1


忘れられないエピソード その1


これまでに様々な痛い人、苦手な人、笑える人、

はたまた犯罪者を教員社会に観てきました。


その中でも凄まじいインパクトと

痛すぎる言動の人が数人いるのですが、

いざ、「どんなん?」と尋ねられると、

何から話せばいいのか迷ってしまいます。


通常の言動が(わたしの)常識とはかけ離れているため、

可笑しげに伝えようとしても、

聞き手にとっては「それがどうした?」

といった内容にとどまってしまいます。


そんなとき、特徴や様子をつかめない自分を

情けなく思ってしまいます。


しかし、さほど迷惑ではなかった人でも、

出来事や言動が特異で忘れられない人がいます。

三根先生は、その中でも群を抜いて印象深い人でした。


三根先生は、50代後半の女性教諭でした。

ここ数年、学級担任を持つこともなく、

もっぱら家庭科や音楽の専科を担当していました。


毎年、3月下旬に

次の年度の学校内の人事が決まるのですが、

三根先生は校長の頭痛の種です。

なぜかというと、注文が多く、他にかえられない内容なのです。


小学校の学級担任や専科などは、

各職員から希望をとって、

それを元に校長が決めます。


普通は、第1~3までの希望する学年・専科を書きます。

また、校務分掌といって学校内の役割分担も同様です。


三根先生の希望はこうです。

 

・学級担任は持ちません。

・音楽と家庭科しかできません。

・5~6年の音楽はできません。

・1週間に18時間以上はもてません。

 

小学校勤めの人以外には

分かりづらいかもしれませんが、

これは、希望と言うよりもわがままです。


しかし、これが通るのです。

小学校では、傲慢なオバチャンが声を大にして言うことは、

譲歩されながらも受け入れらることが多すぎる。

校内の人事は校長の裁量。


でも雇用に関しては権利がないから、

どんなに我が儘を言おうともクビにすることはできません。

また、面倒な相手と駆け引きをするよりも、

よく動き、不平不満を言わない若手・中堅に

無理を強いるほうが楽なことは考えずとも分かります。


こうやって、小学校の職場環境が歪んでくるのでしょう。


この三根先生ですが、

「学級担任をもちません」

ではなく

「もてません」だったらしいのです。

 

つづく

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痛い先生 | 2007-02-11(Sun) 21:50:26 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その6

こんなに違うの?公立中学校 その5のつづき

 

気持ちがドン引きした上杉中学校への連絡・引き継ぎの明くる日、
もう一つの武田中学校へ行くのが嫌で嫌でたまりませんでした。
駄々をこねても、そこはお仕事ですから、行かないわけにはいきません。


(;゚゚)ウッ!ォォォォッォォォォォΣ(?▽`ノ)ノォォォォォォォォォォ
と空元気の大声でテンション上げて出発です。

 

テクテク歩いて武田中学校に到着です。
悪徳中学校職員どもめ、やってやるさ、あぴょーん
て感じで結構構えています。

 

玄関に入ると、
わたしたちへの歓迎の言葉と道順がかいていました
(というか来てもらってるんだから常識だが)。
靴を脱いで入ろうとすると、
すかさずおっちゃんの職員が我々に気づいて
案内してくれた場所は応接室。
花が飾られ、小ぎれいにしたテーブルが置かれていました。


勧められて座ると、すぐにお茶とお菓子が出されます。
そして、丁重な挨拶を延々とされるもんだから、
こちらも慇懃になってしまいました。
我ながら「弱っ」と思いながら、数名の中学校の先生が入室。


早速引き継ぎを始めます。
応接室の中で3カ所に分かれ、それぞれの場所で話します。
中学校の先生から話しかけてきました。 

「何か?気になることはありますか?よかったら教えていただければと。」

「へ?」

「いやぁ、おたくの小学校の子たちは、いい子ばかりで。

 なぁんもなかったら、ほら、お菓子でもどうぞ。」
あまりにも昨日と違う対応に驚きつつ、
持ってきた資料を開いて一人ずつ説明していきます。
その間、武田中学校の先生は、
病弱な子どもへの対応について質問をしてきたり、
真剣にメモをとったりしていました。
そういった感じで、濃い内容の引き継ぎができたと思っています。

同行した2名の先生も、口々に昨日との対応の違いを話していました。
その武田中学校は、その自治体のモデル中学校でした。


成績がいい(基準はわからないけど)。

非行が少ない。

先生も生徒も部活動に熱心。
と評判でした。
目と鼻の先にある上杉中学校の噂とは
雲泥の差といいますか、違いすぎる。

卵と鶏ではないが、
生徒が問題をおこすから先生が感じ悪くなるのか、
先生が感じ悪いから生徒が問題をおこすのか、
と一瞬でも真面目に考えてしまった日でした。

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教職員の服務規程 | 2007-02-10(Sat) 21:42:25 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その5




上杉中学校、

客を招く社会人の対応とは思えない言語道断な

連絡・引き継ぎ会と同日同時刻に

子どもを対象にした入学説明会が行われていました。


体育館からでてきた小学校の卒業生が、口々に言います。


「行きたくねー、中学校」


どうやら入学予定者たちも、

結構辛い目にあわされていたようです。

 

中学生の心得や、

気をつけの姿勢の時の中指の位置、

回れ右の足の出し方


を長時間に渡って説明されたらしいです。

???意味不明。


入学前にすることかな。

そして、極めつけが、会の終わりに中学校の先生が、


「これで終わりますが、学校の中で中学生を見かけたら、

 目をあわせないようにしてください

 何をされるかわかりませんよ~。」


卒業生ドン引き。

恐るべし中学校。

リスクマネージメントによる安全教育なんでしょうね。

 

誰か泣き虫先生と欽八と水谷豊よんできてくれ。

 

つづく にほんブログ村 教育ブログへ 旅行口コミ情報【JTBスタッフ偏】

指導要録の抄本

 

学校教育法施行規則が改訂され、

その第1章総則、第12条の3には次のように記載されています。


(1)校長は、その学校に在学する児童等の指導要録

 (学校教育法施行令第31条に規定する

  児童等の学習及び健康の状況を記録した書類の原本をいう。

  以下同じ。)を作成しなければならない。


(2)校長は、児童等が進学した場合においては、

 その作成に係る当該児童等の指導要録の

 抄本又は写しを作成し、

 これを進学先の校長に送付しなければならない。

 

今、ほとんどの学校では

指導要録の写しを中学校に送っているのではないでしょうか。

 

ところが、わたしが勤める地方自治体は、

「写し」を中学校に送ることが認められた後の3年間は、

「抄本に限る」という通達を出してきやがりました。

 

「複写」はだめだ

「必ず抄本を手書きせよ」と言うのです。

 

理由がわかりました。

数社の印刷屋が

3年先の分の抄本を印刷済みだったらしいのです。


なんで、自分の会社が、

3年先まで使われることがわかっていたのでしょうね。

どう考えても、行政と印刷会社が結託して

3社ぐらいで輪番制にしていたとしか思えませんよね。


ここらへんで裏金がうまれたり、

癒着していたりするんでしょうね。

 

おかげで、我々におはちがまわってきて、

しなくていい仕事までさせられたっと。



教職員の服務規程 | 2007-02-10(Sat) 21:34:40 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その4



指導要録抄本(しょうほん)とは、
指導要録の6年生の様子を中心に書き写したものです。
そこには、各教科の成績、特別活動や生活の記録、
なんか特別なこと、出席や健康の記録などを
学級の全員分を担任が書き込みます。

そして、それを進学先の中学校に送るか手渡すかするのです。
中学校の先生は、それをもとに
生徒の小学校のでの様子を知ることになります。

 

その年、わたしは指導要録の抄本を初めて書きました。
今と違ってコピー機などによる複写が認められていなかったので、
遅くまでかかって職員室で書き写したことを覚えています。
卒業式から連絡・引き継ぎ会まで数日しかなく、
仕事のイロハを知らなかったこともあり、
超過密スケジュールになってしまいました。

 

また、この指導要録抄本の用紙がくせ者でした。
やたらと枠が広いのです。
原本の指導要録の軽く2倍はあります。
大きい文字で書けば済むのですが、
すぐに中学校の職員に見られると思うと
見栄を張ってしまいます。


ついぞ、1~5年次の抜粋などを
事細かに付け加えてしまいました。
馬鹿ですね。

その苦労した指導要録の抄本は封をして、
連絡・引き継ぎ会に持参しています。
わたしは、抄本をめくりながら、
一人ひとりのことを説明するものとばかり思っていました。

ところが、その会での抄本の出番はなかったのです。
そして、封をされたままの抄本は職員室に。

後日、同期の上杉中学校の先生と
話す機会がありました。
話題は、当然連絡・引き継ぎ会のことです。
そして、抄本について尋ねてみました。

「指導要録の抄本のことなんだけど。
 あれ、ちゃんと読んでいるの?」

「ん?何、抄本って。」


といった返事です。
斯く斯く然々と説明を付け加えていると

「あぁ、あれね。棚に積んでいるよ。
 それでね、生徒がなんか問題おこすでしょ。
 そしたら、開いて読むことがあるよね。
 見ながらさ、
 『ほらみたことか、小学校から悪い』
 って話になるんだよ。」


・・・・・もう、それ以上その話題に触れませんでした。
想像通りのことですが、
あれだけ苦労して作った抄本は、
その程度の扱いなのかと。

そう思うと笑うしかありませんね。

 ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

つづく


教職員の服務規程 | 2007-02-10(Sat) 20:32:56 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

閑話休題 その1 運転免許試験場

もうずいぶん昔のことです。


普通免許をとりに、試験場に行きました。試験を受ける人が検定中に、次の順番の人は後ろの座シートに座っておくようになっていました。


次の次がわたしです。後ろのドアを開けて助手席の後ろに座りました。入れ替わりに、後ろのシートに座っていた人が運転席に乗り込みました。おっきなヤンキーの兄ちゃんです。


ヤンキーが運転席に座るやいなや、教官さんが、


「検定中止!」


教官はヤンキーの足下を指さしています。


ヤンキーの兄ちゃん、23.5cmのサンダル履いていました。


。゚( ゚^∀^゚)゚。ブェーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


無理、当たり前。


懐かしいなぁ、あれってかっこよかったのか?



JTB南青山支店

未分類 | 2007-02-08(Thu) 22:57:25 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その3

こんなに違うの?公立中学校 その2  のつづきです。

 

「はぁ?ずぼらって何ですか?おっしゃる意味が、わかんないんですけど。」

 

言い捨てるなり、その男の顔をにらみつけました。

「あぁ、いやいや、えっと、ルーズというか、遅刻したり提出物が遅かったりするのはどれ?」

「いません。そして、この子たちは物じゃありませんから。」

(!o!)オオ!まるで熱血教師みたいじゃないですか。我ながらよく言ったものだと。今なら絶対に言えません。

中学校が知りたい情報は分かっています。でも、初対面の元担任に対しての尋ね方があると思うんですよ。意図的にフランクに話しているつもりなのでしょうか。ぞんざいな奴が言い訳がましく話し始めました。

「ご存じかと思うんですが、うちの学校、すこし荒れてましてね。昔のような不良はそんなにいないんですよ。事件をおこす生徒はね。しかしですね。ルーズな生徒が多すぎるんですよ。1時間目が終わるまで学校に来なかったり、授業の途中で家に帰ったり。あと、宿題や提出物がほとんど守れないんですね。」

「はい。(先週、体育倉庫燃えたのは事件じゃないのかとおどろきつつも)」

と、冷たく返し、相手の頭越しに窓の景色を眺めます。ライクア中学生。

「それがですね。そんな生徒は皆、小学校のころからそうなんですよ。小学校での指導がきちんとされていればですね・・・」

これです。中学校の先生たちの決まり文句。中学生の非行は小学校の指導が悪いからなのです。相対する若い小学校教諭に面と向かって言い放つぐらいですから、本当にそうだと思っているのでしょうね。どこの先生も同じです。もうどうでもよくなってきたので、切り返します。

「とにかく、そんな子は一人もいませんから。他に話すことはありませんか?」

後にも先にも、こんなに不機嫌な話し合いをしたことはありません。この後、学力のこと、得意な教科、運動面、友達関係、特別に配慮のいる家庭、生活保護家庭、ピアノが得意な子、諸々、持参した資料に沿って説明をしました。必要十分な話を淡々とです。最後にわたしから

「では、指導要録の抄本です。」

と手渡して連絡・引き継ぎは完了です。

つづく
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教職員の服務規程 | 2007-02-08(Thu) 08:12:14 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その2



  

まず、はじめに訪れたのは上杉中学校(もちろん仮名)です。

上杉中学校では、小学生を対象にした入学説明会と小学校との連絡引き継ぎ会を、同日同時刻に行うのです。驚いたことに、元担任が子どもたちを引率して来るようにと連絡してきました。数日前に卒業した小学生をわざわざ小学校に集合させてから人数確認をして、連れてこいというのです。それを伝えた小学校の教頭に直ぐに問いただしました。

「何の為ですか。」

「安全確保でしょう。それと遅刻者や無断欠席者がいないようにじゃないかな。」

意味不明です。小学校~中学校の距離ざっと1.5km。引率しても苦になる距離ではありません。逆に言えば、翌々週からそこに通うことになる生徒も十分一人で行けます。また、中学校の目の前の団地に住んでいる子どももたくさんいるのです。なぜ、わざわざ遠い小学校に集まって、まとまって向かわなければならないのでしょうか。と、愚痴はこのくらいにして、渋々中学校に到着しました。

ここで、子どもたちは体育館へ向かいます。そして、我々担任(3名)は、どこに行けばよいのかわからないので、とりあえず職員室をノックしました。ドアを開け、中をのぞきながら、一番下っ端のわたしが用件を伝えます。すると、背を向けていた男性職員が、そのままの姿勢で鬱陶しそうに、

「あぁ、3年1組にどうぞ。」

絶句。この人、職員室で将棋しているんです。そして、盤をみながらわたしに応対していました。

「小学生の様子を、教えに来い。」

「ちゃんと集めてまとまってから、小学生を連れてこい。」

と、他人の貴重な時間を奪ったあげくに自分は遊んでやがる。そんなに暇なら小学校まで新入生を連れに来られるじゃないか。また、連絡事項を聞きに来ることだってできます。

「で、その3年1組はどこなんですか。こちらも時間が惜しいので、忙しいなら出直してきますけど」

まだ、血の気の多かった時分です。しかし、我慢しながらも怒気を必死に抑え、震える声で問いかけます。

「あっ。」

こちらの様子を察して、側にいた別の職員が慌てて対応しました。何とも殺風景な教室に案内されました。五分ほど立つと六人ぐらいの中学校の職員が遅れて教室に入ってきました。いずれも卒業した中学校3年生を受け持っていた人たちばかりだそうです。そして、わたしたち小学校の3名はそれぞれ、学級毎に別々の部屋で連絡・引き継ぎをしました。

初めての経験なので、少し緊張しています。目の前の中学校の先生が、わたしが持参した資料から名簿を抜き出し、わたしの方に向けながら開口一番、

 

「で、ずぼらは、どれですか。」

 

カチッ。ぞんざいな物言いに今まで我慢していたものが吹っ飛びました。スイッチオンです。

 

つづく

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教職員の服務規程 | 2007-02-07(Wed) 13:49:34 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

こんなに違うの?公立中学校 その1


教職3年目に、初めて6年生担任をしました。今考えると、悲しいほど稚拙な実践しかできていないのですが、痛い若さと軽い子どもたちで何とか乗り切ったというか。その子どもたちを、4年、5年、6年持ち上がり2~3年度続けて担任したものですから、思い入れが強く、未だに忘れられない出来事も多かったのです。

さて、その子どもたちが卒業した直後の話です。初めての6年生では、知らないことばかりでした。何となくは知っていたのですが、卒業した子どもたちの様子を中学校の先生に連絡する会があるのです。俗に言う「引き継ぎ」です。これが、、、

 

我々小学校の職員が、わざわざ中学校まで出かけていくのです。

 

これって、おかしくないですか?情報を欲しがっているのは中学校でしょう?こちらは、そのための資料まで用意したあげく、なぜ、えっちらおっちら出かけていかないといけないのでしょうか。話を聞きたいのならこっちに来いと言いたい。おまけに、いろんな注文をつけて学級編成までさせるくせにね。

 

「それくらい常識じゃないか」と思われるかもしれません。しかしながら、これは、その小学校の地理的な条件からの素直な感想です。人口が密集し、さらに急増していた地域に慌ててその小学校が新設されたのです。パンクする中学校を見越して、意図的に2つの中学校の校区の中間点に造られたのです。。(これって、他所じゃ普通ですか?)。。そのため、その小学校を卒業すると、2つの中学校に進路が分かれます。ということは、我々は2日間にわたって中学校を訪れ、子どもたちの引き継ぎをしないといけないわけなんですね。これって、結構たいへんです。1日のうちに2つの中学校の先生が来てくだされば、非常に効率的なのです。そういった意見を一度言ったのですが、即却下されました。

まっ、いいか。と気を取り直して出発です。

ところで、この2つの中学校ですが、お隣の学校で、こんなにも違うのかと驚くほど、何もかもが違うのです。

 

つづく




長期病休中の友達へのカンパに小銭稼いでいます。
趣旨違いですが、よかったら資料請求してみてね。


教職員の服務規程 | 2007-02-05(Mon) 22:10:11 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

どうでもいいけど小学校、英語必修、

ちょっと古すぎるネタですが、例の小学校での英語必修とする話題です。個人的には、反対。理由は、やりたくないからです。同じことをえんえんと繰り返すことで安定した学力を身につけさせる。それでいいじゃん。授業や時間数をこれ以上複雑にしないでほしい。 先日、実験的に英語学習を取り入れていた学校に勤めていた同僚に興味深い話を聞きました。ずいぶん前に、文部省(の時代)に委託されたそうです。その期間を終えて、英語教育の考察として


小学校英語教育が必要があるとは考えられない。


・指導者が不足している。また能力的に無理がある。


・児童に積極的に取り組ませるのが難しかった。


 と、正直で否定的な内容で提出したところ、即座に突き返されたあげく、、、


効果があったと書いて出すように


と言われたそうな。そこで、英語学習のすばらしさをねつ造して提出したらしいです。それって、現在の教育審議会の資料の一部にもなってるんだろうなぁ。さすが、公務員。業務命令には絶対に逆らえません。秩序が守られていいですな。 生活科と同じ道を歩みそう。もしかして、10年後には「教科化」かな。外国人との交流なら、それぞれの姉妹都市の言語でいいと思いません?どうして英語?誰の肝いりなんでしょうね。> その前に、総合的な学習の時間はもういいから、授業時間数を35の倍数にしてくれ。 ちょっと、まずい内容だったかな。あとで削除しておこう。 にほんブログ村 教育ブログへ





趣旨違いですが長期病休中の友達へのカンパに小銭集めています。
よかったら資料請求してみてくざーさい

教職員の服務規程 | 2007-02-04(Sun) 20:04:18 | トラックバック:(2) | コメント:(0)

ややや、残念な先生がやってきたぞ

全国で40万人(違ったかな?)という公立小学校の教員数という事実から、だれだってわかることですが「いい先生残念な先生がいる」という現実は免れないことです。

また「いい」と「残念」も人によって評価が違うもので、やたらと上に評判のいい痛すぎる人もいるし、指導力があり子どもの能力を余すところなく発揮させているのに、子どもをはじめ、その言葉を真に受ける保護者によく思われていない先生もいます。

ある年度末のことですが、校長さんが、苦い顔でわたしを校長室に呼びます。仕事が一段落終えて、話し相手を物色していたようです。いきなり吐露し出しました。

「ボンバルくん。知ってるか?今度くる坂本先生のこと。」

「へ?いや。全然。」ふいな言葉に、思わずため口になってしまいました。

「それがさ、これなんだよ」

といいながら、人差し指でバッテンをつくります。バツイチ?いえ違います。それが、危険人物~ブラックリストに入っている~要注意人物だというんです。

前任校から伝わってきた資料や伝達事項によると

校長や教頭の指示を守らない

・職員会の議題には何でも反対するので、会議が進まない。

・職員や保護者からの評判が悪い

・勤務時間を守らない。(?遅刻のことかな?)

・指導力がない上に授業改善の助言を聞こうとしない

 

「うぅ~ん、公務分掌から考え直さないと。。。。来年度は職員会議も大変だよ。ボンバルくん、起案は早めにして、根回しから頼むよ~。」

可哀想に、まじめさと元気さと迂闊さが取り柄の校長さんがいつになく弱気になってしまいました。



ふたを開けて四月一日。

坂本先生が登場です。なんか雰囲気あるぞ。少し乱れた髪に、分厚いめがね。不機嫌な目つきのまま、低い声で自己紹介をしています。グレーのスーツをきたおばちゃんです。あれ、女の人なんだと、勝手にいかつい男性を想像していた自分を嘲笑していました。

早速、職員会議です。さぁ、どんなクレーム、文句、罵声が飛び出すのか楽しみで・・・・したが、その日は何もなし。



その後数ヶ月がたちます。坂本先生ですが、様子がすこし変です。ヘンというか、逆にまともなのです。職員室での理路整然とした話し方にはいつも筋が通っています。正しいことと間違っていることの判断が明瞭で、すんごくわかりやすい理由を添えて話してくれます。いつも、ウンウンと納得させられて、誰も反論できません。煽るような発言をする役立たず世代の発言を真っ向から批判して、けんかすることもありました。また、学級の子どもがいつも生き生きと学んでいます。そして、元気です。また、仲がいいです。さらに、掃除もまじめにしています。勉強が分からない子どもには、時間をつくって、つきっきりで個別指導するそうです。妥協のない厳しい指導で、すくいあげられた子どもがどれだけいたことでしょうか。

なんで、この人がブラックリストだったんでしょうね。

残念な管理職の人たちにしてみれば、理屈はどうあれ自分に不平不満を言う人こそが残念な人なのでしょう。自分の机と電話につきっきりで、職員の実践を見てなかったのかな?。そんな人に、勤務評定されたらたまりません。というか、人間見られて相手にされていなかったのかもしれませんね。(*´艸`)ぷぷ。それと、妥協のない厳しい指導をする先生を受け入れられない保護者っていますよね。そんな人に限って、怠慢な子どもに泣きが入ると「あの先生さぁ、厳しすぎる」とはやしたてたりしそうです。

次の年。本校は、とある地方自治体の委託を受けた大きな研究会の発表会を控えていました。そして、その能力と人柄と実践をかわれた坂本先生は、研究主任を押しつけられ。

そして毎日、毎日わたしに、

「ちょっと、なんで私だけこんなに忙しいの。どういうことっ。主婦の身になれよっ

と怒りをあらわにした口調で怒鳴りつけるのでし。

残念な校長さんの条件が分かり、今後の仕事のあり方を考える分岐点となる年でした。

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痛い先生 | 2007-02-04(Sun) 10:18:08 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

これでも、やめませんか?

正直な話、これまで二度三度、飲酒・酒気帯び運転をしたことがあります。平日に代行運転を拒否されたこと、粋がってというか、勢い余ってドライブに出かけようということになったことなどなど。今考えると恐ろしいというか恥ずかしいというか。

田舎の学校に勤めることになると、地域の集まりに参加することが、いわゆるひとつの大きなイベント的といいますか、カーニバルとでもいうんでしょうか、になります。欠かさず参加して浴びるほど酒を飲むと、「いい先生」と評判になります。そういった噂や外面を気にかける人にとっては、他を差し置いても、家族を放っておいても皆勤賞を続けます。そういう人を見ると、笑えるほど同情してあげたくなります。もしや、代議士志望かと真剣に思えるほどです。とは言っても、さすがは学校の先生で、根っからのお人好しや、断り切れない性格の人、ただの酒好きなど、実際のところは何ともいえないのですが。

しかし、それが、学校の管理職とよばれる人たちにになるとちょっと違った立場になります。田舎町では、地域の「でごと」への参加は、仕事です。行かないと村八分になって、学校経営に支障をきたします。過疎化が進む町における元旦の成人式に、来賓として招待されてしまう、と言えばちょっと普通の小学校長、教頭とは一線を画す存在です。正月早々、家から数十里も離れたところまでいって座る気にはなれませんよね。兎に角、地域の集まりには何があっても参加するし、そこでは、酒がでると思ってください。

 

A教頭先生の噂はよく聞いていました。物わかりがよく、子どもにも、保護者にも、地域にも評判のいいなど。よく働くし、動くし、40代前半で教頭になったぐらいだから頭も相当きれていたのでしょう。ざっくばらんでつきあいがいい。会ったことはないけど、名前は聞いたことがあるという有名人でした。現にわたしも顔は知りません。

その日、A教頭先生は、退庁後に地域の集まりに参加したそうです。バイクで集会所に行ったぐらいだから、顔を見せてから学校に戻るつもりだったのでしょうか。その後、A教頭先生は、そこでお酒を飲んだかもしれません。噂では、「すすめられからしぶしぶ飲んでいた」「楽しそうにしていたよ」などと状況の想像もできませんが、どうも、無理にすすめられ、しかたなく、お酒を飲んでいたようです。

そして、開けた後に、再びバイクで移動します。田舎町では、夜半の交通機関は皆無です。電車の線路すらありません。タクシーなど遠くてくるはずもなく。バスも暗くなると走っていません。そうなると、徒歩になります。もしや、急ぎの仕事があって、慌てて学校に戻ろうとしていたのかもしれません。

その夜、A教頭先生は、バイクの運転を誤って崖から転落しました。そして、帰らぬ人になっています。

次の日、事情聴取が行われました。警察の調べた結果はわかりませんが、A教頭先生の事故の原因は、単なる操作の誤りと判断されました。そして、処分されることもなく、死亡退職となったそうです。きっと温情措置でしょうね。下のお子さんが当時幼稚園児だったらしいし。

 

この話を聞いてから、すすめられてもきっぱり断ることと、飲んだら乗らないことを徹底しています。 にほんブログ村 教育ブログへ




長期病休中の友達のために一回押してください。

教職員の服務規程 | 2007-02-03(Sat) 23:44:36 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

給食費未納者0の学校。わたし(じゃないけど)はこうやって給食費を完納させていた

給食費未納者0の学校。わたし(じゃないけど)はこうやって給食費を完納させていた。

 

給食費を滞納するのは、犯罪?ですよね。無銭飲食です。しかし、全国津々浦々ほとんどの学校で、支払い能力があるにもかかわらず、故意に滞納する家庭が続出しています。

 

「知ってる?給食費って払わなくていいのよ~」

「あら、お宅。まだ給食費を払っているの?バッカじゃないの?」

と自分の免罪符とばかりに周囲を煽るおばちゃんが続出した漁師町では、ある年の滞納家庭が4割をこえました。相手が学校職員の妻であることを知りながら、平気でそう言ったぐらいだから、もしかしたら、ナイスな情報教えますのノリで、悪いことをしているといった感情すら無かったのかも。検挙されればいいのに。

 

わたしが以前勤務していた学校はというと。その漁師町から車で30分ばっか走ったところにありました。そこは、給食費未納0です。つまり完納されていたのです。なぜ、完納させることが出来たかというと、(@_@)/ズバリッ!現金徴収だったのです。

月に一度、学校所属の庁務員さんが給食費徴収袋を配ります。保護家庭には、4月に領収印が全ての月に押された徴収袋が配られます。徴収袋には給食費を入れて、その2~3日のうちに支払わないといけないのです。支払いが遅れるとちょっと大変です。その家庭の子どもが呼び出されます。そして、庁務員さんから、

「袋わたした?そう。それなら、おうちの人に、給食費を袋に入れるようにいっといてね。」

それが、毎日続くのです。その数週間以内には、確実に給食費が支払われます。

ところが、こんな大胆で簡単なシステムの学校でも、滞納を続ける家庭がでてきます。何度となく督促状をつきつけても支払いません。しかも、父親が転職したので月末で転校すると言い出すのです。

これは、放ってはおけません。有事を察知した校長が、出動してきました。

この校長さん、普段から温厚で、みんなから「おじいちゃん」と呼ばれるほどの?人格者です。手先が器用で、学校の営繕・修繕を全て一人で切り盛りしていました。また、話し下手で、全校朝会のお話は「言いたいことが全然伝わらない」という長所も持ち合わせたお正月大好きおじさんです。

ばたばたと電話帳を探して、めくりながらわたしたちに問います。

「(転校する子の)お父さんの職場は、●●建設だよね。」

「はい。でも、もう辞めているはずですよ。」

聞いているのかどうか分かりませんが、電話帳を置きながら受話器をもちあげ、人差し指で確実に番号を押していきます。

「あぁ、●●建設さん?××小学校の校長の・・・・です。部長さんいらっしゃいますか?」

何?いまさら父親の職場に電話してどうするのだろうと思っていると、温厚なおじいちゃん校長の口から信じられないような言葉が、

「そう、辞めたのね。給料は?そう、よかったまだ取りにきていない。うん、でいくら?」

給料?もしや、まさかと思うと、想像以上の言葉がぁぁぁぁぁぁ

「あのね、給食費払っていないのよ。そう、給食費。そ・こ・で、その人が今月分の給料を取りに来る前にね、お宅が給食費の分を抜いてよ。あぁ、お宅が連絡してから了解とってね。給食費を抜くことは。横領とでも言われたら困るから。」

言ったぁぁぁぁぁぁぁ。給料差し押さえ。この人やるときはやる!

次の日、●●建設の部長さんが直々に学校までやってきて、綺麗な封筒に現金を入れて持ってきてくださいました。

 

しかし、自分の子どもの食費を払わなくて、よく平気でいられるものだと。また、そのいくらかのお金を徴収するのに、なんでここまで苦労しないといけないんでしょうね。払うのが当たり前なのに。

 

ところで、今日の日本で「貧困で給食費を払えない家庭」とはどれくらいあるのでしょうか。ちょっと考えにくいことです。それは、「就学援助」や「生活保護」という制度が当然のようにあるからです。ある一定の収入がみこめない家庭には、子どもの教育に関わる費用の一部を自治体が負担します。わが町の就学援助では、1年間に4回、数万円単位の結構な額が銀行口座に振り込ます。そのなかに、給食費も含まれていたはずです。「貧乏だから払えません。」という人には、そういった制度を教えてあげましょう。あれ?どうでしたっけ。生活保護だと給食費が免除されて、就学援助だと給食費が現金で振り込まれるんでしたっけ。まぁそれは、よしとしましょう。

ビール飲んだり、髪染めたりするまえに、給食費はらってね。

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冒頭で触れた漁師町の学校では、近年給食費滞納家庭が1割まで減りました。そのかわり、就学援助の取得家庭が5割近くにまでなっているそうですが。噂では、ほとんどが虚偽の申告だとか、この地区だけは規準を甘くしているだとか悪い噂は絶えません。それだけで環境悪すぎ。

 


こんな仕事もしています | 2007-02-02(Fri) 15:32:02 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

また?学校の先生の飲酒運転、教師の不祥事続出

また?学校の先生の飲酒運転、教師の不祥事続出

 

福岡の飲酒運転の事件以来、今まで以上に綱紀粛正がさけばれています。しかし、あいかわらず、学校職員に飲酒運転をしてしまう人が多いのは事実です。


「三大教師の不祥事」として、体罰わいせつ飲酒運転がありますが(??)ぜぇ~んぶあてはまっちゃっているのに任期満了して退職してしまう人もいれば、若気のいたりですまされずに、とっとと首を切られてしまう人もいます。そればっかりは、どうしようもないことですが。。。

 

数年前の出来事です。周りを海で囲まれた小さな町の大きな学校にいた頃の話です。朝、学校に着くなり、おばちゃんの先生が話しかけてきます。

「聞いた?蘇我先生のこと、みつかったらしいよ。」

「え?捕まったの?懲戒免職?」

酒好きな蘇我先生の話題で一日が始まりました。

蘇我先生は、酒が大好きです。ほとんど、毎日飲んでいたのではないでしょうか。小さな町ということもあり、夜出歩く姿がいつも見られたいたようです。そんな、蘇我先生が、気をつけいたことがあります。それは、「飲酒運転をしない」という自分ルールです。

えらい!

-というか当たり前ですが、それほど、その町では飲酒運転をする人が多かった。-

 

しかし、その理由を聞くとびっくりします。なぜ、飲酒運転しないように心がけていたかというと、、、、、

過去2年間で酒気帯び運転で2回も摘発されていたからです。

。゚( ゚^∀^゚)゚。ブェーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

しかも、その2回とも学校に報告を入れずに、年休をつかって免許証の講習会に行っていたしいのです。さすがに、3回目となると警察署の方々も黙ってはいられずに、「どうなってんの?」と苦情を学校なのか委員会なのか教育事務所なのかはわかりませんが、連絡が入ったために処分されることになったそうです。というか、田舎の警察ってなんてアバウトなんだろう。

 

では、「飲酒運転をしない」と心に誓った蘇我先生は、なぜ酒気帯びと分かりつつも運転をしたのでしょうか。

その日、蘇我先生は、学校の飲み会でした。2次会では、カラオケボックスで気持ちよく歌い、夢見心地でタクシーにのって家に帰りました。そして、着替えて寝ようとすると、、、財布がない。明日の朝一番で、離れた町まで行かなければならないのに。きっと、カラオケボックスのソファに深く腰掛けたときにポケットから落ちたのでしょう。それしか、考えられません。いてもたってもいられなくなって、家を飛び出します。カラオケボックスでは、ほとんどお酒を飲みませんでした。夜も更けてはやく寝床に入りたいし、ずいぶん酔いも覚めたので、「大丈夫だろう」とたかをくくって車で直行した場所で、、、、、。という顛末です。

 

蘇我先生、痛すぎです。

 

都会の人たちには、想像しがたいでしょうが、田舎の町では多々あることなのです。それは、公共の交通網が発達していないことがこういった事件をうんでいるのです。飲みに行っても帰れない、そんな人は平気で車で飲みに行きます。帰り道はどうせ田んぼの畦道で、蛙に滑って運転を誤ったら田んぼにつっこむだけですから。地域の集まりにまじめに参加する人ほど、こういった目にあいやすいのです。だって、車で来ていることを知っていて平気で酒をすすめますからね。

町の駐在さんたちは、そこらへんのことがよくわかっているので、地域の集まりでは、遅れてやってきて、軽く飲んで、お開きの前にはいなくなっています。彼らは、酒を飲んでいることは知っていても、車で来ていることも車で帰ることも見ていません。

 

この話にはつづきがあります。普通、このまま懲戒免職になったと思われますが、さにあらず。停職期間を無事終えた蘇我先生は、隣の町で教員として復帰しています。拾ってくれる教育行政の人がいたのでしょうね。もしかしたら嘆願書でもでてたのかな?

 

同じことをしても処分が違う教師の世界です。考えようによっては、そちらのほうが痛すぎです。

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痛い先生 | 2007-02-01(Thu) 16:18:23 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

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