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トシちゃんのナイス・リアクション

春休みの出勤日のことですが、仕事を終えて家に帰ろうとすると、
どっかで見たことのある虫みたいな顔をした男がいます。
いますというか、俺の車の前でラジオ体操しているんですよ。

「ん?トシちゃんじゃね?」
「おー握ボン君?この学校にいるの?やぁ久しぶりだねぇ」

「何で、ラジオ体操してる?」
「いやぁ、さっき引っ越しが終わってですね。
 身体がこわばったからほぐそうと思ってですね。」

・・・・相変わらず、真面目というか、なぜ同級生に敬語?





自分が中坊の頃。

体育の先生が、おきまりのようにおっかない人でした。
おっかないだけでなく、しつこい。
授業の始まりは、何かにつけて、説教があるのです。


その日も、男子全員は運動場で体操座りをさせられたまま硬直状態です。

体育教師 「お前たちは、だらけすぎている!
        なぜ始業の時間に間に合わないんだ!」

といった内容の話が延々と続きます。
数名の生徒が遅刻したせいで不機嫌なのは、分かりますが、
兎に角、話が長い。

体育教師 「くどくどくどくど・・・・・・くどくどくどくど」

まだまだ続きそうな流れの中で、おきまりのセリフが発せられました。
これ聞いたところで、意味がないって分かっていっているのでしょうが、
どうしても聞きたがりますよ。

「おい、わかってるのか?」

「・・・・・・・・・・・・・(無言)」

なかなか、「はいっ」って返事ができない。
だって、ずっと硬直しているのにいきなり返事しなさいと言われても難しい。

何のリアクションもないので、おっかない先生は自分勝手にテンション上げていきます。

 「 お・い! わかっているのか?返事は?

 「 ・・・・・・・・ は い (超小声)」

小学生じゃないんだから、
容易にはきはきできるもんじゃありません。
その小声を聞いた体育教師の怒りはピークに!

 「 へんじは ? わかっとるのか?

と先生がファイナルアンサーを聞くやいなや、生徒の集団の中から

・・・・ ぶっ(`・メ)=3」

と、大音量のおならの音が;;;;;;;;;;;;;;;;;;

皆が失笑しながら音源を探すと、
そこには、真面目が服を着て歩いているような学級委員長のトシちゃんが、
顔を紅潮させ固まっていました。

それを見た、体育教師は、

 「( ´,_ゝ`)プッ、よし、では授業をはじめる!」

と言い捨てて、冷静になって授業をはじめたのでありました。
流石、学級委員長!
こわもての先生すらリラクゼーションさせる、ナイスな奴です。
責任感強すぎですね。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

しっかし、この技に挑戦しようとして、
幾度となくタイミングを計るのですが、

未だに 
「わかったか?」「(`・メ)=3ぷぅ」
のタイミングがつかめません。


 


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思い出話 | 2007-07-08(Sun) 00:51:49 | トラックバック:(0) | コメント:(6)

学校への不満?苦情?期待?

授業参観がありました。

6年生の道徳を参観した保護者の感想を読ませてもらいました。




 


 今日の道徳の授業は、おかしいと思います。

 先生がお話を読んで聞かせて、限られた子どもたちだけが自分の考えを発表する。

 それが、道徳の授業なのでしょうか。

 小さなグループを作って、クラスの全員が自分の考えていることを話すのが道徳です。

 今日の学習では、教えたいテーマが伝わりません。


 




 


(´-`) ン?
何が言いたいのかな?

授業形態に不満があるのでしょうが、
いきなり全否定ではじまる感想を、無記名で書かれてもどん詰まり。

まぁ、内容はどうあれ、
否定しっぱなしで終わらずに、
自分なりの意見を書いているところは立派だと思いますが。


6年生の先生は、

「どなたが書かれたのかが分かれば、今日の授業の意図を説明できるのになぁ。
 それと、1人1人が書いた感想を読んでもらえれば分かってもらえるのに。」

とぼやいていました。

保護者さんは、学校に対して様々な期待があると思います。

「もっともっと、よりよくしたい!」
と思っている方も多いでしょう。

この感想を書かれた人は、道徳の授業をよりよくして、
子どもたちに伸びてほしかったのでしょうかね。

まぁ、学校はワタミじゃないから、
こんな苦情(というか勘違い)に、いちいち返答する必要あるのかなぁ。

学校に何を期待しているのか知りませんが、
「よりよくしたい」と思う人の書く文じゃないよね。


最近、

「学校に苦情を言いに行くと、我が子に還ってくるから禁物」


という噂をよく聞くのですが、実際そうなの?
って、俺が聞くな!

ほら、中学校の内申点とかね。


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思い出話 | 2007-06-24(Sun) 21:56:35 | トラックバック:(0) | コメント:(6)

熱い漢! 涙する教員



6月の下旬頃になると、
“通知票の所見に何書こっかなぁ"

と、メモを漁るだけ漁って、余裕かまして
結局後回しにしちゃうんですよね。

そんな様子がストレートに観られているわけで、

「あなた、絶対、大人のADHDよ!」
って言われたこともあり。

そんときは、
「だから?何?1つの才能だけど?」

と軽く受け流しました。
分かっていても
言われてしまうと気になるものでして、

『え?そうなの?』

とチェック診断表を見ながら、
あまりに付いてしまう × の数に

『もっともだ』
と頷いたものです。

しかし、この20年間もの間、
この仕事をなんとか続けられてきたわけです。
そうであったとしても、
何ら問題はないと信じたい。

しっかし、面と向かって告知するなんて
非道いですよね。
笑えるのが、SCにこの話をすると、
否定しなかったことなのですが・・・・。

と、まぁ、どうでもいいことが気になってやまないことや、
多忙を極めて、やる気がなくなってくると、
ある1人の漢!の教員を思い出すようにしています。

その漢は、建築関係の仕事をしていました。
1年間勤め上げたときに、ふいに思いついたのです。

「小学校の先生になりたい!」

思いたったが吉日で、いきなり退職し、通信講座で
教員免許をとります。

そして、晴れて小学校の教諭として採用されました。

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思い出話 | 2007-06-21(Thu) 21:33:25 | トラックバック:(0) | コメント:(3)

転校してきた子ども その1

前回の 優しい子どもたち で何を伝えたかったのかというと、それは、ずばり

田舎暮らしの良さ

です。過疎化の進む小さな町は、市町村合併を経て、存亡の危機を迎えています。
あげくに、予算かさむから小規模校の統合が必要だぁって叫ばれています。

そうなると、田舎のちっちゃな学校って過去の遺物になりはてることが必至。

「あぁ、昔はよかったよねぇ~」
って思い出話に花を咲かせることになるでしょうから、

わたしは、その最先端を走り、田舎の良さ、小規模校のおいしさを紹介しようというたくらみです。

まぁ、先駆者と褒め称えてくれれば結構。
(*´艸`)ぷぷ あほかって。

そして、本文です。




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思い出話 | 2007-05-26(Sat) 22:31:15 | トラックバック:(0) | コメント:(8)

優しい子どもたち

ハルイチさんのブログによく訪れるのですが、
彼の学校の様子は、数年前まで自分が勤めていた学校にそっくりなのです。


自然に囲まれた小規模校で、子どもたちがのびのびと生活し、そして、やんちゃなんだけど、素直で明るく、そして何にもまして、優しいのです。

そんな、地方の子どもたちの優しさって、想像できますか?

では、ある日の出来事を1つ紹介してみます。


わたしが担任した子どもたちが卒業し、1年過ぎた頃に中学校の先生に聞いたお話です。

その中学校に、やんごとなき事情のある男子生徒さんが転校してきました。
慌てて引っ越す事情があったらしく、着の身着のままで、
学用品を荷物にいれていなかったのです。

しかも、学生服すら持たない。たまたま、着ていた以前の学校のジャージで、
始業式の日に登校してきました。

始業式が始まる前に、転入生として教室に案内され自己紹介をしました。
1年の頃の担任が連れてきたらしいのですが、
気を遣って服装のことについては、説明をされたそうです。
「引っ越し荷物に制服を入れるのを忘れていたらしい。」
ってそのまんまだけど。

すると・・・・・・・・・・
式が始まるまでの少しの時間に、ある生徒たちがなにやら、ごそごそ話し合いだしました。
そして、2人が校長室に向かいます。

数分後、始業式が始まりました。




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思い出話 | 2007-05-25(Fri) 23:32:35 | トラックバック:(0) | コメント:(7)

これって、本当のはなしですか?習字・毛筆・書写の時間

15年ぐらい前に、年配の先生から教えられた話です。
未だに信じられないのですが、だれか事の真偽をご存じの方がいらっしゃれば、
教えていただきたく書きました。

なぜ、こんなことを書くのかというと、未だにブログに表を書き込めないからですが。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ





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思い出話 | 2007-04-30(Mon) 19:50:42 | トラックバック:(0) | コメント:(3)

合格発表 天国からプチ地獄へ

大学の合格発表の日


名前も知らない、同期生なのですが、


掲示板に、自分の受験番号を見つけた喜びで、


ガッツポーズ


その人は、相当うれしかったのでしょう。


「やった。やった。いぇいいぇいいぇい」


と、飛び跳ね、走り回っていた。


その喜びようが尋常じゃなかったので、おもしろがってみていたら


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思い出話 | 2007-03-21(Wed) 12:20:31 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

わたしを導いてくれた先生たち その4-4

わたしが通っていた予備校の
数学の先生は、
口調が穏やかで、
言っていることの1つ1つが
とても分かりやすい人でした。


この人のおもしろかったところは
数学の面倒だけでなく、
やたらと私生活にまで
かかわってこようとしたところです。


普通、高校卒業後に
予備校に通う人たちは、
最低、一回の挫折を味わっています。
少なからずとも、うらぶれた感が漂います。


そして、20歳以前の同世代の人が多く、
仲間意識もうまれることもあれば、
激しく憎しみあったり、
口論になったりすることもありました。


その年、2人の男同士で、
会えば相手をにらみつけ、
あるいは、無視を決めこむ。
影では、お互いをそしり合い、
自分の味方を増やそうとする
ちょっと困った君がいたのです。


集団生活をしているわけではないので、
特に問題ではないのですが、


例の数学の先生は、放ってはおけない。
性分なのでしょうか。


ある土曜日の午後、その先生が言います。


「おーい、ドライブに行こう」




「は?」 


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思い出話 | 2007-03-20(Tue) 20:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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